世界遺産検定とは。勉強本は?芸能人で1級は鈴木亮平と本村弁護士。

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世界遺産検定とは。勉強本は?芸能人で1級は鈴木亮平と本村弁護士。

 

世界遺産とは、世界遺産条約に基づいて世界遺産リストに登録された遺跡、景観、自然といった、

人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことで、移動が不可能な不動産やそれに準じたものが

対象となっており、日本では文化遺産と自然遺産に登録されている物件があります。

世界遺産は登録の条件である「顕著な普遍的価値」が失われたと判断されれば、登録が抹消されるので、

自国の世界遺産を維持する為に、努力を続けていかなければなりません。

 

近年、世界遺産に関する知識や理解を深め、世界遺産保全活動の輪を広げることを目的とした

世界遺産検定に注目が集まっています。

マイスターの認定者となれば、将来的に世界遺産の保全や国際協力等の活動の一端を担う場に

参加できる機会が提供されるかもしれないそうです。

世界遺産検定

世界遺産検定とは?

2006年にスタートした世界遺産検定は、年に4回実施され、延べ6万人以上が受検し、約25,000人以上の認定者がいます。

初めて世界遺産について勉強する人向けの3級、世界遺産や地歴の知識がある人向けの2級、世界遺産について極めたい人向けの1級、

世界遺産の為に行動したいと考えている人向けマイスターと4つの級に分かれており、各世界遺産の知識だけではなく、

文化の多様性や、歴史、地理、人物、現在の課題といった世界遺産における背景や流れ、枠組みを理解しなければ解けない問題も出ます。

 

 3級

世界遺産の基礎知識と、日本の全遺産を含む100物件が出題範囲です。

世界遺産検定事務局が発行している3級対応の書籍から9割が出題され、残りの1割は時事問題や一般常識等から出題されます。

世界遺産の基礎知識と最近登録された富士山を含む日本の遺産が重要となり、遺産個々の価値以外にも他の遺産との関連事項まで

  広く学んでおく必要があります。

 

 2級

主要な世界遺産300物件が出題範囲です。

世界遺産検定事務局発行の『世界遺産検定 公式ガイド300』から8割が出題され、残りの2割は時事問題や一般常識等から出題されます。

世界遺産検定 公式ガイド300

地理や世界史上の出来事など、関連する領域についての知識を問う設問が含まれ、遺産価値の他、建築様式や自然の種類といった、

周辺事項まで広く学習しておく事が必要となります。

 

1級

2013年5月末時点の全962物件が出題範囲です。962件は2012年3月発刊の『すべてがわかる世界遺産大事典 世界遺産検定公式テキスト(上下巻)』及び、

2013年度版の『世界遺産検定公式過去問題集2・1級』に掲載されています。

世界遺産検定公式過去問題集2・1級

1つの設問の中で複数の遺産について問われたり、価値だけでなく、周辺の関連事項についても広く学習しておく事が重要です。

 

マイスター

2013年11月末時点の全981件が出題範囲です。世界遺産の理念や世界遺産条約の意義を、自分自身の言葉でまとめておく事が重要となり、

多くの問題や課題を抱える世界遺産についての情報を、常日頃集めるように心がけておく事が大切になります。

世界遺産条約に関係する機関や条約は、『すべてがわかる 世界遺産大事典<上><下>』『世界遺産検定公式ガイド300』といった書籍や、

UNESCOの公式ホームページを参考に学習しておきましょう。

すべてがわかる 世界遺産大事典

オススメの本は?

世界遺産検定の出題は、事務局発行の検定向けの関連書籍から出題されているので、まずはそういった書籍を利用して勉強するのが

良いでしょう。1級やマイスターのレベルになると、広い知識が問われるので、過去問題や公式テキストだけではなく、

新聞や雑誌、ガイドブック等に目を通し、自分の知らない情報がないか、収集する力もかなり重要になってきます。

ここでは、公式問題集やテキスト以外の出版物で、参考になりそうな書籍を紹介します。

 

恋する世界遺産

一生に一度は訪れてみたい世界遺産53選が集められた本。世界遺産の基礎知識の他、古代文明と世界遺産芸術、無形文化遺産、

危険遺産リスト、日本の世界遺産の過去・現在・未来、建築遺産とその建築家、これから期待される世界遺産登録候補等に

関しても記載がある。

 

「世界遺産」の真実—過剰な期待、大いなる誤解

世界遺産マイスターを取得した著者が「世界遺産とは何か」についてわかりやすく書いた本。

世界遺産とはどういうものか、どうすれば世界遺産として認められるのか等、世界遺産検定を受けるにあたって、

最初にこの本を読んでおき、それから勉強に入ると深い理解ができると思われる。

 

芸能人の保持者は誰?

世界遺産検定の受験者は著名人にも多く、実際に認定者になった芸能人や現在勉強中の芸能人もいるそうです。

 

お笑い芸人 シンデレラ畠山さん

世界遺産検定 シンデレラ畠山

テレビ朝日の人気クイズ番組「Qさま!! 第2回芸能界漢字王決定戦」の「2代目漢字王」で頭角を現し、クイズ番組を中心に活躍する。

超難関と言われる漢字検定1級に一発合格する等の実績がありますが、世界遺産検定では2級から挑戦し、1級、マイスターと順に取得。

 

俳優・弁護士 本村健太郎さん

世界遺産検定 本村健太郎

東大出身で現役弁護士かつ役者という珍しい経歴とキャラクターで、様々なテレビ番組に出演する本村さん。

3級と2級の併願受験に合格しています。

 

タレント・女優 磯山さやかさん

世界遺産検定 磯山さやか

プロフィールや趣味に世界遺産と書くぐらいに世界遺産に興味を持っていらっしゃり、3級に合格しています。

 

漫才師 チャド・マレーンさん

世界遺産検定 チャド・マレーン

先輩芸人の家にあった世界遺産検定のパンフレットを見た事がきっかけで受験。試験1週間前からの勉強で3級に合格。

併願受験していた2級は不合格だったそうです。

 

俳優 鈴木亮平さん

世界遺産検定 鈴木亮平

映画やドラマ、舞台で活躍している鈴木さんは1級に合格し、今後はマイスターの取得を目指しているそうです。

 

お笑い芸人 ハイキングウォーキング松田さん

世界遺産検定 ハイキングウォーキング松田

奥様がイベント会社に勤務されていた頃に検定の試験監督をされた経験があるという話がきっかけで世界遺産検定を受験され、

3級と2級を保持しています。

 

他にも、キャスター、ミュージシャンの方等にも検定合格者の方がいらっしゃいます。

 

 

世界遺産検定は、自分が興味を持って勉強するという方が多いので勉強すればするほど楽しくなってくるという人が多い様です。

就職面接やオーディション等でも、自分を知ってもらう良いきっかけになる事も多いそうなので、世界遺産に興味がある方は、

まず3級から取得を目指してみてはいかがでしょうか。

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