ピーマンとパプリカの違い、見分け方、栄養は?オススメレシピは?

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ピーマンとパプリカの違い、見分け方、栄養は?オススメレシピは?

 

子供が嫌いな野菜の代表格になっているピーマン。大人でも苦手な人はいますよね。

ピーマンと形が似ているパプリカ。ピーマンは食べられないけど、パプリカなら大丈夫という人も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

ピーマンは夏野菜なので、これからの時期は市場にも多く出回りますし、お買い得価格で店頭に並ぶ事もあるでしょうから、

今年こそ、ピーマン嫌いなご家族に好き嫌いを克服してもらい、ピーマンの登場回数を増やして身体にも家計にも嬉しい夏を送りましょう。

ピーマン パプリカ 違い

ピーマンとパプリカの違いは?

野菜には科属と呼ばれる属性分けがあり、ピーマンとパプリカは同じナス科トウガラシ属に分類されています。

トウガラシ属は、ピーマン、パプリカ、トウガラシの3種。日本では辛味の強弱で呼称を分けているだけで野菜の明確な区別は無いそうです。

甘ければ、それはピーマン、パプリカであり、辛ければトウガラシだという定義です。その為、ピーマンとパプリカは甘トウガラシとも呼ばれています。

 

ピーマンは青い(緑色)の状態で収穫されるので、苦みや青臭さを感じますが、パプリカはピーマンよりも大きく肉厚で甘みがあります。

時々、ピーマンよりも大きく、パプリカの様に赤やオレンジに色づいたピーマンを見かける事がありますが、あれはカラーピーマンと呼ばれるもので、

緑色のピーマンを完熟させてから収穫したものです。カラーピーマンはパプリカよりも肉が薄いのが特徴なので、色と肉厚に着目するとピーマンとパプリカの見分けがつきます。

 

ピーマン・・・緑色。肉が薄い。

カラーピーマン・・・赤、黄色、オレンジ色が多い。肉が薄い。

パプリカ・・・赤、黄色、オレンジ色が多い。肉が厚い。

 

 栄養にも違いがあるの?

ピーマンとパプリカが同じ野菜の仲間であることは上述の通りで、含まれる栄養成分もほぼ同じですが含有量が全く違います。

代表的な栄養素をいくつか例にあげると、風邪予防、疲労回復、肌荒れに効果があるビタミンCはピーマンの2倍。血行を良くし、身体の酸化を抑えるビタミンEはピーマンの5倍の含有量になります。

緑色のピーマンよりも完熟して色づいたカラーピーマンやパプリカの方が栄養価が高くなっているので、同じ栄養を摂るのであれば、より甘くて栄養価の高い、パプリカを食べる方が良いですね

 

旬物はいつ食べられる?産地はどこ?

ピーマンは露地栽培とハウス栽培で作られており、ハウス栽培物は一年中出回ります。露地栽培は6~9月の夏期に収穫期を迎え、

この時期がピーマンの旬にあたります。パプリカの多くは輸入物で輸入物とハウス栽培物は一年中食べられますが、露地栽培はピーマンと同じく6~9月が収穫期となり、旬もこの時期になります。

ピーマンは栽培しやすい野菜なので、全国各地のピーマンが出回りますが、茨城宮崎高知の3県で全国生産量の半分を作っています。

パプリカは、ハンガリー語で「ピーマン」という意味で、もともとはハンガリーからの輸入でしたが、現在では大半が韓国からの輸入です。国内では熊本茨城で作られています。

 

ピーマン、パプリカのおススメレシピ

ピーマンの代表レシピと言えば、「ピーマンの肉詰め」ですね。肉詰め部分にケチャップをかけて一緒にかじってしまえば、

ピーマンの苦みなんて全く感じませんので、是非お試し頂きたいレシピです。

 

これからの季節にパプリカを使って作って頂きたいのが、「ナスとパプリカのチキンカレー」です。

カレーには熱中症や夏バテ防止に効果のあるスパイスが含まれているので、暑い夏の季節にぜひ食べて頂きたいですし、

パプリカの鮮やかな赤色が食欲増進につながります。

 

ピーマンが苦手な方向けのレシピは多く、細かく刻んだり、甘辛い味付けで和えたり、苦みを感じさせない様になっていますので、

小さなお子様でも食べられると思います。どうしても食べられない場合は、甘いパプリカから挑戦し、「大きくて赤いピーマンは食べられる」と、

自信を持たせ、少しずつ緑のピーマンにシフトしていくのも良いかもしれません。

大人の方は、少しの苦みくらい我慢して食べましょうね。

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