椎茸(シイタケ)の栄養、旬の時期、季節は?国産と中国産の違いは?

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椎茸(シイタケ)の栄養、旬の時期、季節は?国産と中国産の違いは?

 

寄せ鍋やすき焼き、茶碗蒸しといった和食料理にはかかせない椎茸シイタケ)。そのまま焼いてマヨネーズを付けるだけでも美味しいですね。

噛んだ瞬間、口の中にジュワっと広がる椎茸の風味は絶品ですが、椎茸が食べられないという大人もいます。

苦くもないし、酸味があるわけでもなく、どちらかといえば柔らかな口当たりの椎茸ですが、食べられない人は何が苦手なのでしょう。

ただの食わず嫌いだとしたら非常にもったいないです。

椎茸 シイタケ

 

椎茸とは?

椎茸は、枯れた椎の木に生えるキノコで、クヌギやナラといった落葉広葉樹にも生えます。

西欧のマッシュルーム、東南アジアのフクロタケと並ぶ世界3大栽培キノコの1つとも言われ、一時は松茸よりも高級品扱いされていました

 

森林に自生する椎茸もありますが、人工栽培が進んでいる今は、流通している椎茸の殆どが栽培によるものです。

椎の原木を使った原木栽培と、おがくずを固めて作る菌床栽培の2通りの栽培方法があり、気象条件に影響を受けない菌床栽培の生産量が年々増加し、

国内消費量の8割近くのシェアを占めています。一方、原木栽培は原木の調達が難しかったり、後継者不足といった影響を受け、生産量が低下していますが、乾燥椎茸は菌床栽培物では良質の品が作れない為、殆どが原木栽培物で作られています。

 

椎茸のは2回あり、3月~5月の春と9月~11月の秋です。徳島北海道岩手が3大産地と言われています。

 

原木椎茸

1~2年の月日を経て、原木の栄養分のみで育つ。

味、香り、歯ごたえが強い。繊維が多く、たんぱく質が少ない。焼き椎茸や干し椎茸等、椎茸本来の風味を活かす料理向け。

 

 

菌床椎茸

栄養価の高い添加物を使用し、半年程度で育つ。

形が良く、肉厚なものが多い。他の食材との調和をとるサブ的要素として使う料理向け。

 

 

出荷された椎茸には、「原木」、「菌床」と、栽培法が明記されているので、購入の際は栽培法を確認した方がより適した用途に使用できます。

椎茸は含まれる栄養分低カロリーな点から、とてもヘルシーな食材と言われています。

レンチナンという栄養分には免疫機能を高める働きがあり、便秘や癌予防に有効な食物繊維も豊富に含まれています。

また、椎茸の旨味成分となるグアニル酸は血液をサラサラにする効果があります。

椎茸は重さの9割が水分です。100gの椎茸(中ぐらいで5~6個分)を食べても、カロリーはたったの20Kcal。

ダイエット中の方は大いに取り入れたい食品です。

 

 

国産と中国産の違いは?

日本で流通している椎茸には、生椎茸干し椎茸乾椎茸)があり、中国産の生椎茸、干し椎茸は日本の市場にも出回ります。

特に干し椎茸の流通量は多く、日本産の半値以下で売られています

中国産の椎茸は菌床栽培で、生椎茸の場合は水っぽく、干し椎茸の場合は、軽くて水に戻した後の歯ごたえも物足りないと言われています。

どちらにも共通して言えるのが、国産品と比べて香りが弱いという事です。いくら安いとは言え、味が悪いものに代わりは務まらないと思いますので、

購入の際は、栽培法を確認するのと同時に、産地もよく確認した方が良さそうです。特に菌床栽培の場合は気を付けましょう。

 

 

おススメのレシピは?

椎茸と牛肉は相性が抜群の組み合わせと言われています。その理由は、お互いの旨味を引き出しあう効果があるからだとか。

この組み合わせは日本だけではなく、海外でも認められています。

 

椎茸と牛肉の組み合わせと言えば、すき焼き。市販のすき焼きのタレを使えば自宅でも簡単にすき焼きが楽しめます。

すき焼きを作る時に、ぜひ試していただきたいのが、椎茸の飾り切り。飾り切りをするだけでお鍋の中で存在感が出ます。

キノコ類は菌糸と呼ばれる糸が組みあわさった植物なので、水をかぶると菌糸と菌糸の隙間に水が入りこんで、ぶよぶよとした食感になり、

香りも逃げてしまうことから、一般的には洗わない方が良いと言われています。

菌床栽培された椎茸はゴミや泥の付着が殆ど無い為、洗う必要はありませんが、原木栽培の場合は多少の汚れがある可能性がありますので、

濡らした布巾やクッキングペーパーで、椎茸の傘の上部分だけをぬぐうと良いです。

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